- 2021.04.15ブログ
- ハラケン釣り倶楽部 【春】
建築部の印部です。
4月も中盤を迎えて寒さもやわらぎ、いよいよ春シーズンがやって来ました。
産卵期を迎えたチヌが浅瀬にやって来る『乗っ込み』と呼ばれる時期で、50cmオーバーが狙える1年の中でも最高のシーズンです。
先週日曜日の朝7:00、鳴門海峡大橋を望むシチュエーション
この日は大潮で風もなく、最高の条件だったので爆釣の予感がしてたのですが、なかなか思うようにはいかず昼前に何とか1尾釣ってボウズは免れた感じです。
活動報告はこれくらいで、今日は僕がやっている釣りにどれくらいの道具が必要か簡単に紹介したいと思います。
ざっくりとこれが1回の釣行に必要なアイテムです。
ウェアー、ベスト、キャップ、グローブ、ロッドケース、クーラーBOX、撒き餌入れバッカン、水汲みバケツ、エサ入れ、竿、リール、タモ網、ウキ、オモリ、針、プライヤー、フィッシュグリップ、メジャー、その他小物多数・・・。
数えてみたら全部で70アイテム以上ありました。
近年、フカセ釣り人口がめっきり減ったと釣具店の店員さんが言っていましたが、揃えないといけない道具の多さが原因の一つのような気がします。
道具が多いということは、それだけ手入れもしないといけないということで、邪魔くさいですがそれがまた楽しいことの一つでもあります。
今週末も天気が良ければ行く予定なので、家に帰ったら道具の手入れをチマチマとやりたいと思います。