- 2021.10.25ブログ
- ラグビーワールドカップ 2023
設計営業Gの印部です。
2019年に日本で開催されたワールドカップから2年が経ち、2023年フランス大会まであと2年となりました。
自国開催で躍進と遂げたジャパンですが、次回はアウェーでしかも前回大会で活躍した日本はマークされる存在になります。
日本(ランキング10位)が入るプールDにはイングランド(同4位)、アルゼンチン(同8位)と日本よりランキングが上の2国と、オセアニア予選を勝ち上がってきたサモア(同13位)、アメリカ予選を勝ち上がってきた国の計5カ国がいて総当たりで戦い、上位2チームが決勝トーナメントに進めるということになります。
前回は優勝候補のアイルランドと強豪のスコットランドを破って決勝トーナメントに進むことが出来ましたが今回も、下位との対戦で取りこぼしなく、さらにイングランド、アルゼンチンのどちらかに勝利しないと決勝トーナメントには進めないという厳しい戦いになりそうです。
本番までまだ2年ありますが、海外遠征やプレマッチ等で強豪との戦いがこれから観れるので、それを愉しみながら2年後の本番を待ちたいと思います。